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マサの「よっしゃ〜奮闘記」 ご意見ご感想待ってま〜す
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2001年〜2006年

2006年11月7日「いじめといじめ問題」

最近テレビでとても多くのいじめ問題が取り上げられています。そこでマサなりにですが少し考えてみました。

”いじめ”という衝動は恋愛と同じく基本的になくならない感覚だと思う。でもいじめ問題とは、”いじめ”のある一線を越えてしまって、なおかつそれが継続的に続いている状態だと思う。だとすると”いじめ問題”事態は減らすことは可能だと思う。

まず、”いじめ問題”をする張本人が継続的に”いじめ”のある一線を越え続けているのかは、基本的に、命の”大事さ”・”尊さ”・”歴史”が欠如し、さらに自分が大事にされた経験が少ないのかもしれない。

そして”いじめ問題”を継続的に受けている人にも、もし欠けているものがあるとしたらそれは、コミュニケーションのとり方、すなわち、自分の感情を上手く相手に伝えられないことかもしれない。今まで自分の感情を押し殺し、自然な感情の表現ができる経験が少なかったかもしれません。

そこで”いじめ問題”事態は減らすには、命の”大事さ”・”尊さ”・”歴史”を教え、また上手なコミュニケーションのとり方を教えることからでも
コミュニケーションのとり方コミュニケーションのとり方erwswsasdxzzxaaaaああsssx
私達許されるかんきょう、は”いじめいじめ、そして自分を大事にするをてしま、人はフィギュアスケートの浅田真央(15歳)さん。一番のメダルをとっても
その後のコメントを聞いたら、それほど動揺することなく、タンタンと素直に
応えていたその姿です。

もう一人は ”あいのり”  という番組で、ヒデ(自称・21歳)という男子が、
思いのたけを正直に好きな女性に告白して、ふられてしまうのですが、
その後の彼のコメントがマサにはあまりにも衝撃的でした。 

   「大好きにな(った)自分を、大好きになった人に薦める(告白)する
    ことができてよかった」

   「 『自分』 に出会えてよかった」

勝負に勝った負けたことも大事だと思いますが、でも、
その直後の表情やコメントの方が、もっともっと観てるものに記憶に残り、

そして、もっと大きな勝負は終わっていないよというような余韻を残し、
それまでの経験の全てを糧にし、ますます力強くなるんだと自身に誓うような、
そんな印象が残りました。

ヒデ、ありがとう。

2005年12月22日「かっこいい人」

最近、とてもかっこいいなぁという人をテレビで2人見つけました。

一人はフィギュアスケートの浅田真央(15歳)さん。一番のメダルをとっても
その後のコメントを聞いたら、それほど動揺することなく、タンタンと素直に
応えていたその姿です。

もう一人は ”あいのり”  という番組で、ヒデ(自称・21歳)という男子が、
思いのたけを正直に好きな女性に告白して、ふられてしまうのですが、
その後の彼のコメントがマサにはあまりにも衝撃的でした。 

   「大好きにな(った)自分を、大好きになった人に薦める(告白)する
    ことができてよかった」

   「 『自分』 に出会えてよかった」

勝負に勝った負けたことも大事だと思いますが、でも、
その直後の表情やコメントの方が、もっともっと観てるものに記憶に残り、

そして、もっと大きな勝負は終わっていないよというような余韻を残し、
それまでの経験の全てを糧にし、ますます力強くなるんだと自身に誓うような、
そんな印象が残りました。

ヒデ、ありがとう。

2004年12月7日「あいのり=マサ号」

マサはフジテレビの”あいのり”という番組が好きでよく観ます。

ちょうど昨日もテレビでやっていて、おもわず大泣きをしてしまいました。(^_^;)
おそらく今までの人生の中で一番テレビで感動したかもしれません・・・。

アフリカの地で、戦争で現地のある兄弟が生き別れていたのですが、”ありのり”の女性メンバーが、別れた姉を探そうとみんなを説得し、みごと、5、6年ぶりに再会できたというものです。

再会するシーンは、まさに映画 ”幸せの黄色いハンカチ” のような感じに思えました。

”あいのり”の目的は多分、真実の愛を見つけることと思うのですが、まさに兄弟愛、人間愛を実録で観れてとても美しかったと思います。

さて、マサも人生で、”商売愛”、真実の商売を見つける旅にでているところなのかもしれません。この旅の途中で、たった4年間で多くのお客様(仲間・メンバー)に出会えて、とてもうれしい限りです。ほんとに 感謝 感謝です。

これからも一人でも多くのお客様とマサ号に”あいのり”できれば幸いです。(^_^)

2003年6月14日「72歳!お店をオープン」

今まで何十年間小規模でメーカーをされていたオーナーの方が、72歳で会社をたたみ、自身で小売の店をオープンさせました。

もうご隠居になっても全然おかしくないのに、まだまだこれから店をオープンさせようというその気持ちにびっくり。「この歳になってもまだまだやれるよ」というオーラ・パワーをひしひし感じました。

またあるテレビ番組でなんと83歳(03年で93歳)で、たこ焼き屋をはじめたというスーパーおばちゃんを観ました。そのおばあちゃんの一番の楽しみが、店の前をお孫さんが通った時に声を掛けてくれることだということです。

おそらく、おばあちゃんからしたらその声の中に、「おばあちゃん今日もがんばってるね」という意味あいでも受け取っているのかなぁと思います。

高齢になるまでのそれまでの生き様を勝手に想像すると、商売人のマサとしてある意味とても尊敬したくなります。

2003年1月6日「なぜか当る人」

実店舗でたまに売出しの時、くじ引きをします。そのくじを引く前、外れる多くのお客様は決まりきって同じようなことを言います。

「くじ運悪いからなぁ〜」「いつも外れるわぁ」「当ったことがない!」などです。
また逆に当るような人は、
「くじ運強いんだ」「こないだもあたったよ」のような自信たっぷりの雰囲気で前向きな言葉を言います。

くじ引きについては予想した”自分の言葉”の当る確率はかなり高い気がします。
くじ引き以外でも試してみたいなぁと思いました。

2002年5月19日「e-Shop約2年目で感じる4つのこと」

e-Shopを2年目で感じることは少なくても4つあります。

まず1つ目は、メール対応で、”お客様に対してまるで恋人にメールをしているような気持ち” で知らず知らず書いているかもしれません。というのも、マサがパソコンで初めてのメル友の相手が片思いの人だったからです。(*^_^*) メールをしている時、脳がかってにその時の気分を思い出させているような気がします。またメール内容がついつい女性言葉のような文章になったりします。それもその人から文章表現を身に付けていたのかもしれません。

2つ目は、”マサのサイトにおいて一番のクレーマーはマサだ!” という気持ちでメールやサイトを眺めています。メール内容にお客様が”不快”や”不便”な文章がないか、サイトの使い勝手に”不満”がないかなど、お客様がわざわざ口にだしてくれないところをなるべく敏感見つけだし、チェックするように心掛けています。(まだまだ不十分m(_ _)m)

3つ目は、”常にお客様は間違いながらお買い物をされている” という立場でお客様がなるべくミスなくお買い物をして頂けるようにサポートしているかもしれません(でもマサが一番ミスしているかもしれません(笑))。お客様が入力された内容にしつこいぐらい、聞き返させて頂いております。多分中には怒こってられるお客様がいるかもしれません。m(_ _)m

4つ目は、”常にお客様のおっしゃるクレームは正しい”のかもしれないと思ってます。でも中にはお客様が勘違いをされている事もあります。でもその勘違いをさせたのは、マサ自身です。なので勘違いをさせたところを素早く改善するように努めています。(まだまだ不十分m(_ _)m)

この8月でようやく2年目になります。お客様の満足の気持ちは刻々と変わりますが、せめて上記に書いていることはいつも心掛けていきたいなぁと考えています。


2002年3月18日「光栄な効果(マサ的セミナーの取り組み方)」

ネット関連のセミナーは毎月少なくとも1つは勉強させてもらいに出かけます。

マサがセミナーを選ぶ基準はまず安いこと(笑)。そして、セミナー全体のテーマが絞れていること。絞れていないと話される方(先生)のお話が一般論的で実践的でないことがあるかもしれません。

次にセミナー当日まで、その先生の著書を簡単に読み、質問したいことをノートに書き出しておく。

セミナーが始まれば、その内容で質問したいことがあればノートに書き出したり、また当店で実践できそうなことも書き出しておく。セミナー終了後すぐに名刺交換し、本やセミナー中の質問をぶつける。

当日の夜にメールでその先生にお礼の内容とまた質問をしてみる。
お気に入りの先生と出会えたら、何度でもその先生のセミナーに出かけ、質問をしてみる。

このやり方で著名な先生とメールにて質問にお答えして頂けたりで”光栄な効果”を得ているかもしれません。(*^_^*)


2002年1月4日「商売人の原点」

私(マサ)が商売人に憧れを抱いたきっかけが2つあります。

1つ目は学生時代、兵庫県尼崎市にある自転車屋の店主さんに感動したからです。
学生時代自転車が好きでオーダーの自転車をそこで作ってもらってました。ついに完成し、そのお店を出ようをしたら、いっしょにその店主さんも出てこられ、まだ学生の私に深々と(心のこもった)お辞儀をされていたのを見て、まだ生まれてこのかたお辞儀なんかされたことがないせいか、オドロキと感動がわき起こり、今まで味わったことがない感覚に包まれたような気がしました。

2つ目は社会人1年目の時、大阪府門真市にある”松下歴史館”に見学に行った際、その館長さんのお辞儀にまたまた感動したからです。当時その館長さんにいろいろお話を伺い終え、その建物からでたところで深々とお辞儀をされていました。その時心で、さすがだな〜、妙に感動してました。

そしてその建物を出た20〜30Mぐらいに長い塀があり、その塀を出て、テクテク100Mぐらい歩いたところでその塀に沿うように曲がったところ、先ほどの歴史館が見える門にさしかかった時、マサの目にはその歴史館の横に立っている館長さんが遠くの方でまた深々とお辞儀をされている姿が写ったのです。鳥肌が立ったのをまだ覚えています。

マサもいつかお辞儀ひとつで、人様を感動できる様な人になれたらなぁ〜、と。
感動して頂けたら、それがまた私の感動につながり、それが一番うれしいことなのかもしれないと感じたからです。


松下歴史館の地図

http://matsushita.co.jp/rekishikan/map/map.html


2001年12月15日「手配りチラシ(1)」

先日公務員の方にボーナスがでるということで、地元の環境局の出入り口でパソコンで作った手作りチラシを配ってみた。

最初は「千島(地名)のフジモトです」といって手渡しに試みたが受け取ってくれたのはだいたい20%程度。だんだん辛くなり、少し言い方を変えてみた。

店名を名乗らずいきなり 「カッコいい服が安く買えますよ」。この言葉で80%ぐらいの人が目の瞳孔がハッと開いた感じで、チラシを受け取り見てくれた。

また門の隙間に隠れ、出入口から出てきたところで急に姿を現し、さらに元気な声で先ほどの文句で渡すともっと受け取ってもらえた。工夫しだいで面白いように受け取り方が違うのにびっくりした1日でした。


2001年10月中頃「幸之助になれる」

最近またITのセミナーを聴講しに行きました。今回の講師の方は、アウトドア関連専門のWEBSHOPを手がけて約5〜6年で、確か99年のWEBの売上が2億、今年は19億の予定とか。最高1日の出荷数も700個という驚異の数も記録。

やはりそのWEBSHOPも開店して3カ月以上は売上ゼロだったようです。でもなかなか売上が上がらない中、このWEB上だったらもしかしたら”幸之助になれる”と一人こっそり思っていたそうです。

売上ゼロが続いたら、どんな人でも気持ちがめげてしまうと思うのに、その方は逆に強い希望を持ち続けたというは”ズゴスギル”人だと思う。2年後そして10年後がどうなっているかとても楽しみな会社です・・・。

もう一人の講師の方は昨年8月のセミナー終了後お酒の席で名刺交換させて頂き、売上を気楽に聞いたときは月200〜300万円でかなり忙しいと言っていた人だったのに、今回では今年8月はなんと1000万円平均になったと報告してました。この成長率もスゴイ!

中小のWEBSHOPはかなり苦戦しているところが多い中、成長している会社はスゴイ勢いで伸びているのが実感できた。

また別の講師の方は成長著しいインデック○○という会社の社長さんでセミナーが終り名刺交換後、”是非私のホームページを見てご意見ください”とどんな人でも言っていたのですが、
後日、ホームページに重大な技術的な欠陥を発見してくださり、さらにその対処方法も自分の会社の優秀な社員を使って教えて頂きました。感謝・感激・雨・霰とはまさにこのことを言うのでしょう。一生この会社を応援したくなりました。

セミナーを通じてたくさんのドリーマーに会うのがいつもホント楽しみです。そのような方の話しを聞くだけで、自分の夢や可能性が簡単に広がるような気がしてしまうのが不思議です・・・。

2001年9月23日「シンクロ接客」

マサはかなりの野球オタクかもしれない。新しい野球技術がわかると自分でも草野球で試したくなります。昨年話題になりました”シンクロ打法”を実際試しています。

”シンクロ打法”とは打者は投手の一定のリズムで投げる動作にシンクロ(合わせて)させて打撃動作を開始するというもので、
それをすると人によってタイミングが合いヒットがでやすいというものです。

それをヒントにして昨年からシンクロ接客(自称)というのを試しています。お客様の動作と同じリズムで売る側が反応するというものです。お客様が動こうとしているその瞬間に”先”にこちらが同じ方向に動いたり、お客様が動きを止めたと同時にすぐにこちらも動作を止めたりなどほんの数秒の差に気をつけるというものです。

多少以前よりお客様の心がオープンになるのが早くなっているような気がします。
野球はマサに様々なことを教えてくれる師匠のような存在かもしれません。(笑)


2001年9月19日「靴下1足なのに・・・」

今年4月店舗移転する前に靴下を1〜2カ月に一度油まみれの作業服姿でよく買いにくる若いお客様がいました。でも店舗移転してから今までの6カ月間場所がわからないのか全然ご来店がありませんでした。

でも最近久々にご来店があり、「お久しぶりですね」と声を掛けると「場所がわからなく諦めていたけど、昨年(当店の)カレンダーをもらったのを思いだし、その中の地図を見てきたんやぁ。靴下は大きなお店の方が安いけどこんなかっこう(服装)やったらいやな顔されて。同じ買うんやったらここの方がいいわぁ。」と少し誉めて頂いた。

そのお客様はどこから来たのかわからないが、車で来ていたので住所をさりげなく聞くと、車で10分ぐらいかかる距離。靴下1足なのにわざわざご来店してもらえて商売人として感動ものです。

購買額により多少特典の差はでますが、今後ともどのようなお客様へも接客は”久しぶりに再会した友人に喜ぶ気持ち”で接してしきたいものです



2001年7月13日「男3人夏物語」

10年前ぐらい明石家さんまが主演の男女7人夏物語という独身男性としては少し憧れるテレビドラマがありました。

先日、ネット関連のセミナーを拝聴後、交流会&名刺交換会で息が会いそうな方2人と知り合いさっそく3人で飲みに行きました。

話しを伺うと、お一人はレディースショップを運営しながら”関西交流大学”のお世話もし(上記のドラマでは山下慎二タイプかな)、もうお一人はアパレル業界を復興すべき学生のパワーを引き出す大きなプロジェクトをし(上記のドラマでは2枚目的な明石家さんまタイプかな)、両者とも大活躍中のようです。ちなみにマサはおもしろさが売りの”サダ”役のようです(笑)。夜遅くまでとても盛り上がりました。これからもこの3人で何かできたらいいなぁと考えている最中です。

また飽きもせず、この8月18日に滋賀県大津市で、ネット関連の『”ホープ2001”バリアフリー市民フォーラム』セミナーに参加する予定です。おそらく今年最も多くの有名なWEBショップマスターさんが出席するようなので、ここでも多くの交流をもちたいと今から期待でいっぱいです。

●関西交流大学
http://www.ky.xaxon.ne.jp/~kkd



2001年3月1日「人脈づくりの達人」

現在32才で伊勢NO.1の繁盛店(レストラン他)を3店舗経営されている方のセミナーを拝聴しました。

18才、東京で野菜の行商からスタート。その野菜を売るため、マンションにいるおかあさん方を集客するのに、パンツ一丁で踊ったこともやったそうです。

またその資金でショットバーを開くため、運営ノウハウを学ぶのにホテルオークラでバイトに入り、わずか1カ月でボーイに転身、超異例のスピード出世。というのも総料理長に認められたいため、買い出しの時間をびっくりする早さでいつもしていたそうです。


そして三重でレストランをするため、開業資金を集めるのに、多くの資産家に尋ね歩き、この人ならを思う資産家なら、何十回も足を運び、口説き落としたそうです。そのためにその資産家が一番喜ぶことをいつも考えていたようです。

例えばその資産家が自分の庭にある池にたまった落ち葉が気になっていたら、たまった落ち葉を拾う行為を見てほしいため朝4時ぐらいからその池に行き、起きてくるころを見計らって落ち葉を拾ってるところをワザと見せて、口説き落としたこともあったそうです。

マサが思ったのことは、彼ならどのような状況下でも成功する人柄のような気がしました。すなわち、どのような状況にいようとも、人の心をとらえ、喜びをつくりだす達人のような気がしました。

もし名古屋から新幹線に乗り込んで来た大柄の人が座席の上方に荷物を置こうとしている最中にその人に足を踏まれたら、まちがいなくその経営者でしょう(笑)。東京に着く1時間半ぐらいはその方と楽しい時間を過ごしていると思いますよ。

※2003年6月「お金ではなく人のご縁ででっかく生きろ」を出版
(中村文昭・サンマーク出版)

2001年1月24日「4500円お得情報」(2)(目の前のリスク対策)

このコーナー2000/7上旬で「4500円お得な情報」の内容の重要な補足。
ここの文章は長めなのでそのまま下記のコーナーに移転しました。m(_ _)m
ネット初心者得々情報(少しでもネットで損・危険を避ける方法など)
http://www.ne.jp/asahi/fuku/fuku/tokutoku.htm

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